隼人学ブックレット2 五感で学ぶ地域の魅力

五感を使えば人生はもっと豊かになる

五感(見る、聴く、嗅ぐ、味わう、触る)を日々使うことが、いかに身体能力、特に脳の衰えを防ぐかを、まず医学的に解説。その上で、鹿児島弁、鹿児島名産のお茶、地形、宇宙に至るまで、五感を使って楽しむことを提唱する。


内容(目次より)

第1章 体と五感を使って人生を楽しみましょう
中河 志朗
第2章 鹿児島弁という音楽
植村 紀子
第3章 鹿児島の地形を感じる
宗 建郎
第4章 五感でエンジョイ! 霧島茶
竹ノ内 裕子
第5章 太陽が作る宇宙の天気
篠原 学

鹿児島弁、お茶、地形、宇宙を五感で楽しもう

■執筆者紹介

中河 志朗(なかがわ・しろう)/鹿児島大学名誉教授
植村 紀子(うえむら・のりこ)/児童文学作家
宗 建郎(そう・たつろう)/志學館大学人間関係学部講師
竹ノ内 裕子(たけのうち・ゆうこ)/日本茶インストラクター
篠原 学(しのはら・まなぶ)/鹿児島工業高等専門学校教授


編者 志學館大学生涯学習センター・霧島市教育委員会・鹿児島工業高等専門学校
判型、他 A5判 80ページ
型番 978-4-86124-357-8

定価 (販売価格)

900円(税込990円)
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