地球のマユの子供たち

生命平和の新しい文明

格差拡大、戦争の危機、気象変動・放射能汚染・森林破壊等の環境破壊……。破滅へと向かう現代文明の先に待ち受ける、生命平和の新しい文明の担い手は?
この本の印税は全てヒマラヤの植林のために使われます。


内容(目次より)

1 僕たちはどこへ行くのだろう
2 非二元論
3 地球マユ
4 私は誰か
5 変身(メタモルフォーゼ)
6 911と311
7 考える私
8 内なる光
9 生命平和
10 毛虫が蝶になるみたいに

この本の印税は全てヒマラヤの植林のために使われます

著者 正木高志
判型、他 A5判並製 124ページ

著者紹介

正木高志(まさき たかし)

1945年生まれ。東京教育大学文学部史学科卒。
60年代半ばからインドを遍歴し、哲学を学ぶ。
80年に帰農、百姓の傍ら執筆、講演を行う。
森林ボランティア「森の声」代表。憲法9条をまもる巡礼「ウォーク・ナイン」主宰。
2014年から「ふくしま文庫プロジェクト」をスタート。
著書に『木を植えましょう』『出アメリカ記』『蝶文明』『空とぶブッダ』など。
CD『grounding songs』

型番 978-4-86124-407-0

定価 (販売価格)

1,200円(税込1,320円)
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