【PDF版刊行】ミクロ原子世界とマクロ宇宙のつながり〈完結編〉反粒子の世界


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続編では、量子力学とアインシュタインの相対性理論の関係を解析。両法則の融合により、粒子から光子への変化、並びに粒子のエネルギーと空間サイズ、生成時間の関係を記述する。世界的に注目される成果である。今回完結編として、宇宙深部から供給されるエネルギーと宇宙のエネルギーの構成について解析し、現在の天体物理学の難題に回答を与える。


■内容(目次より)

第19章 宇宙深部から供給されるエネルギー
第20章 宇宙エネルギーの構成
  20-1 エネルギーの構成比
  20-2 エネルギーを保存する調和振動粒子

世界的に注目される成果。
著者は、鹿児島大学名誉教授。


著者 平田好洋
判型、他 A4判、23ページ

著者紹介

平田 好洋(ひらた・よしひろ)

1953年、鹿児島市生まれ。1981年、九州大学大学院工学研究科博士課程応用化学専攻単位取得満期退学(1983年工学博士号取得九州大学)。1981年、鹿児島大学工学部助手。1985年、ワシントン大学材料科学工学科博士研究員などを経て、1994年、鹿児島大学工学部教授。2019年、鹿児島大学定年退職。鹿児島大学名誉教授。 研究内容は、ムライトセラミックスの合成、炭化ケイ素セラミックスの合成、高イオン導電性セラミックス、固体酸化物形燃料電池、コロイドプロセッシング、複合材料、バイオガス改質、熱物性。受賞歴、1997年日本セラミックス協会第51回学術賞、1998年米国セラミックス学会第21回フルラース賞他。

型番 978-4-86124-987-7

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