【4月中旬刊行・予約受付中】南方ブックレット15 奄美学への招待 ―新時代の地元学―

シマは奄美の人々の原点

波荒き南海洋上にその姿を揺曳させてきた奄美諸島。1974年、山下欣一は、奄美の人が奄美を認識し自己を規定していくための学問として「奄美学」を提唱した。そして50年。いま再び「奄美学」の輝きが放たれる。


■内容(目次より)

第1部 主体としての奄美
 1 奄美二十一世紀への序奏 主体としての奄美(山下欣一)
 2 シマとは何か 奄美の人々の原点(山下欣一)
第2部 シンポジウム「奄美学―その地平と彼方」
 1 「奄美学」次世代へ、研究者らが討議
 2 奄美市で山下欣一氏しのぶシンポ
 3 山下欣一のグローカリズム(島村恭則)
 4 現代奄美学への道(島村恭則)
 5 私にとってシマ(集落)とは?(中村 修)
 6 「奄美民俗談話会」の歩み(山岡英世)
第3部 奄美学講座
 1 ゆらう人びと(島村恭則)
 2 さばくる人びと(島村恭則)
 3 奄美の環境民俗学(久留ひろみ)
 4 ノロ・ユタ・ウナリ神(久留ひろみ)
 5 カミミチのこと(齋藤正憲)
 6 名瀬の景観レイヤー(須山 聡)
 7 シマ宇宙と山下欣一氏の視点(末次 智)
 8 奄美アイデンティティ(桑原季雄)
 9 外国人による奄美研究(桑原季雄)
 10 トビンニャが危ない(河合 渓)
 11 モノから見るシマの歴史(喜友名正弥)
 12 奄美景観遺産構想(須山 聡)
 13 奄美のシマ唄とは(福山尚史)
 14 森の聖地アムトゥ(小柳花音)
 15 奄美学と長田須磨(澤井真代)

いま再び「奄美学」の輝きが放たれる。

編者 久留ひろみ・島村恭則
判型、他 A5判、136ページ

編者

久留ひろみ(奄美民俗研究家)
島村恭則(関西学院大学教授)


執筆者

山下欣一 島村恭則  中村 修
山岡英世 久留ひろみ 齋藤正憲
須山 聡 末次 智  桑原季雄
河合 渓 喜友名正弥 福山尚史
小柳花音 澤井真代

型番 978-4-86124-538-1

定価 (販売価格)

1,200円(税込1,320円)
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