奄美の稀少生物ガイド I

世界自然遺産候補の島・奄美から

奄美の深い森には絶滅危惧植物が人知れず花を咲かせ、アマミノクロウサギが棲んでいる。干潟には、亜熱帯のカニ達が生を謳歌する。本書は、奄美の希少生物全79種、特にクロウサギは四季の暮らしを紹介する。

内容(目次より)

植物 
 森林の植物
 林縁の植物
 渓流域の植物
 マングローブ
 海岸の植物
哺乳類
 アマミノクロウサギ
 ケナガネズミ
節足動物
 クモ
 カニ
ミドリシャミセンガイ
ウミガメ

世界が注目する太古の生き物たち

著者 勝 廣光
判型、他 A5判 105ページ オールカラー

著者紹介

勝 廣光(かつ ひろみつ)

1947年奄美大島笠利生まれ。高校卒業後、東京で写真関係の仕事に従事。1984年に奄美大島に帰島。現在、タクシー会社に勤務の傍ら、奄美の稀少生物の撮影に取り組む。奄美の自然が永遠なることを切に願っている。

型番 978-4-86124-111-6

定価 (販売価格)

1,800円(税込1,980円)
購入数


お知らせ


ブログ・からいも畑から


下田写真帳


メールマガジンで新刊案内をお送りさせていただきます

Top