奄美の稀少生物ガイドII ―鳥類、爬虫類、両生類ほか―

世界自然遺産候補の島・奄美から

深い森から特徴のある鳴き声を響かせるリュウキュウアカショウビン、地表を這う猛毒を持つハブ、渓流沿いに佇むイシカワガエル……。そこには、奄美独特の生物が織り成す世界が広がっている。
採餌、交尾、産卵など貴重な生態写真を掲載しながら、奄美の稀少生物全74種を紹介する。

内容(目次より)

鳥類
 アマミヤマシギ、オーストンオオアカゲラ、アマミコゲラほか
爬虫類
 ガラスヒバ、ヒャン、バーバートカゲほか 
両生類
 オットンガエル、アマミアオガエル、シリケンイモリほか
昆虫類
 アマミルリモントンボ、ハマコオロギ、アマミミヤマクワガタほか
陸産貝類
 ヒルグチギセル、ベッコウマイマイ、コケハダシワクチマイマイほか
索引

世界が注目する太古の生き物たち

著者 勝 廣光
判型、他 A5判 107ページ オールカラー

著者紹介

勝 廣光(かつ ひろみつ)

1947年奄美大島笠利生まれ。高校卒業後、東京で写真関係の仕事に従事。1984年に奄美大島に帰島。現在、タクシー会社に勤務の傍ら、奄美の稀少生物の撮影に取り組む。奄美の自然が永遠なることを切に願っている。

型番 978-4-86124-145-1

定価 (販売価格)

1,800円(税込1,980円)
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