写真・句集 山頭火を行く

写真家・樋渡直竹
里の四季を撮る。


山頭火を愛してやまない著者は、その幻影を求めて歩き続けた。いま山頭火の代表的な俳句60首が、四季折々の里の暮らしや風景を刻んだ写真とともに、鮮やかに甦る。

構成

春……俳句15首と、写真15点
夏……俳句15首と、写真15点
秋……俳句15首と、写真15点
冬……俳句15首と、写真15点


著者 写真・樋渡直竹 俳句・種田山頭火
判型、他 A4変型判 70ページ

著者紹介

樋渡直竹(ひわたし なおたけ)

1944年、鹿児島市に生まれる。1974年から写真を始める。受賞は視点展「新人賞」、県美展「県美展賞」、フォト農美展「知事賞」、京セラ・コンタックス・グランドフォトコンテスト「グランプリ」、フジフォトコンテスト「銀賞」など多数。著書に写真集『石橋幻影』『田ノ神の里』『日本最南端 鉄道物語』など。日本リアリズム写真集団所属。朝日新聞連載「ちょっと深呼吸」写真担当。

型番 4-86124-038-7

定価 (販売価格)

1,800円(税込1,980円)
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