鹿児島ラーメン案内

ラーメン道指南書、超奥義・免許皆伝

鹿児島は人口当たりのラーメン店数が日本有数のラーメン王国。この鹿児島で人気のラーメン店の店主が、究極のラーメン本を執筆した。
麺やスープの製法やおいしさを感じるメカニズムを徹底的に解剖。マニアも目からうろこ、最後まで読めば「ラーメン通」の域を2段跳びに飛び越える。
これぞ奥義、免許皆伝間違いなし!

鹿児島おすすめ15店紹介

内容(目次より)

第1章  ラーメン屋店主がお勧めする鹿児島のラーメン店
第2章  ラーメンの美味しさを科学する
第3章  ラーメンを分解する
第4章  鹿児島ラーメンの歴史と分かりやすい系統
第5章  さあ! ラーメン屋に行ってみよう!

著者 竹中茂雄
判型、他 四六判 175ページ

著者紹介

竹中茂雄(たけなか しげお)

高校卒業後、中華料理店にて修業を開始。岡山、茨城など国内4カ所、鹿児島県内3カ所、海外でもさらに修業を重ね、帰国後、店長として店を任される。
その後、故郷鹿児島に今までなかったラーメンを作りたいという思いが高まり、姶良市にて「一軒目」をオープン。鹿児島の素材に新しい中華料理のエッセンスを取り入れ、ラーメンの枠に囚われない“ラーメンを一品料理の域に高めた鹿児島ニューウェーブのラーメン”と話題になり、マスコミの取材も県内トップクラス。
著書『そうだ! ラーメン屋になろう!』(南方新社、2009年)

型番 978-4-86124-290-8

定価 (販売価格)

1,500円(税込1,650円)
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