南九州の樹木図鑑

照葉樹林を構成する木々たち

九州の森、照葉樹林。
森を構成する木々たち200種を収録した。
本書の特徴は、1枚の葉っぱから樹木の名前がすぐ分かること。
1種につき、葉の表と裏・枝・幹のアップ、花や実など、複数の写真を掲載し、総写真点数は1200枚を超える。また、見分けるポイントを直接写真に書き入れた。
初心者にやさしい図鑑である。

内容

・用語の解説
・植物各部の名称
・南九州の樹木200種
・和名索引
・科別索引

葉っぱから樹木の名前がすぐ分かる

著者 川原勝征
判型、他 A5判 213ページ オールカラー

著者紹介

川原勝征(かわはら かつゆき)

1944年、鹿児島県姶良郡加治木町に生まれる。1967年、鹿児島大学教育学部卒業。以降、2005年3月まで県内公立中学校7校に勤務。2005年、定年退職。現在、鹿児島大学教育学部非常勤講師。日本シダの会・鹿児島植物研究会・鹿児島植物同好会会員。著書『霧島の花 木の花100選』『霧島花だより』『南九州 里の植物』『屋久島 高地の植物』『新版 屋久島の植物』『野草を食べる』『万葉集の植物たち』(共に南方新社)ほか。

型番 978-4-86124-155-0

定価 (販売価格)

2,900円(税込3,190円)
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