再発見、からいもの魅力 ―人類には、イモがあった―

人類には
イモがあった

今でも、からいも(サツマイモ)の生産量、作付面積ともに全国でダントツ1位を誇る鹿児島県。この地で待望の一冊が生まれた。伝播ルート、品種改良の歴史から、優れた栽培特性、食糧難時代の役割まで。可能性満載。からいもって素晴らしい。
本書は南日本新聞に「からいも」のタイトルで177回にわたり連載され、大きな反響を集めたものである。

内容(目次より)

第一章 からいもの旅路―栽培作物として
第二章 からいもの威力―救荒作物として
第三章 からいもの文化―感謝と祈りを込めて
第四章 からいもの盛衰―高度成長の陰で
第五章 からいもの魅力―千変万化の秘密

編者 南日本新聞社
判型、他 四六判 296ページ
型番 4-931376-73-8

定価 (販売価格)

1,800円(税込1,980円)
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