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小笠原シリーズ3 小笠原ことばしゃべる辞典

6,000円(税込6,600円)

【ダニエル・ロング、橋本直幸/編】
1830年、無人島だった小笠原に、5人の欧米人と20人の太平洋諸島民が移住した。いまも多様な人々が暮らし、話されることばは、日本語と英語の混合言語であり、独特の体系をもっている。音声ファイル548本、CD-ROMに収録。


奄美食(うまいもの)紀行

1,800円(税込1,980円)

【蔵満逸司/著】
磯の香りと土の香り。海の恵み、山の恵み、暮らしを律する季節の料理、母から娘へと受け継がれてきた島の心。奄美に赴任した小学校教師が、大きくて深いシマジュウリ(島料理)の世界を味わいつくす。


奄美戦後史

2,000円(税込2,200円)

【鹿児島県地方自治研究所編/著】
奄美の戦後史を特徴づける数々の事実。奄美独立憲法草案、二島分離返還、ワトキンス文書、象のオリ、奄振、マングース、枝手久闘争……。本書は、揺れる奄美の変容の諸相を記録する。


和 眞一郎著作集 奄美ほこらしゃ

4,800円(税込5,280円)

【和 眞一郎/著】
「奄美の文化と島差別」ほか主要講演録、論文、新聞連載、脚本を収録。奄美に生まれ育った著者。高校教師としてあらゆる差別と厳しく向き合ってきた。すべての子供たちが差別から解放されることを願い編纂された。



奄美のわらべ歌と遊びI ─与論島・沖永良部島・徳之島編─

4,800円(税込5,280円)

【日高良廣・前原隆鋼/著】
奄美南部三島に伝わる子どもたちの、445通りにおよぶ遊びと歌を、島口(方言)の発音と解釈、独特の旋律にも配慮して詳細に記録。本書は、二人の研究者の、1979年にはじまる膨大な調査蒐集の集大成である。


奄美もの知りクイズ350問

1,500円(税込1,650円)

【蔵満逸司/著】
これであなたも奄美博士!! 島唄、シマの料理、名所・旧跡から、知っておきたい奄美の歴史、マングローブ、アマミノクロウサギといった自然まで。クイズで楽しみながら、どんどん広がる奄美ワールド。


おかあさんのたまごのはなし

2,000円(税込2,200円)

【松田和洋・遠矢美緒/著】
美しい絵本とともに贈る、ほんとうの命の物語。前半の絵本では、たまごが、たった一度の出会いで命となっていくことの神秘を、後半では、不妊治療の専門医がまず最初に患者さんにする話、いのちの仕組みを綴った。


奄美史料集成

18,000円(税込19,800円)

【松下志朗編/著】
琉球・奄美史研究の第一級根本史料。「大島代官記」「喜界島代官記」「徳之嶋面繩院家蔵前録帳」「沖永良部島代官系圖」「連官史」「大島與人役順續記」などを収録した『道之島代官記集成』に「南嶋雑集」「道之嶋船賦」を加え復刻。



奄美の債務奴隷ヤンチュ

2,000円(税込2,200円)

【名越 護/著】
薩政時代、植民地政策によって大量に発生した奄美諸島における債務奴隷ヤンチュ(家人)は、人口の2、3割、集落によっては5割を占めたといわれる。長くタブー視されてきたその起源と実像に迫る渾身のルポルタージュ。


小笠原諸島における日本語の方言接触 ―方言形成と方言意識―

5,905円(税込6,496円)

【阿部 新/著】
無人島の小笠原に、5人の欧米人と20人の太平洋諸島民が暮らし始めたのは江戸末期のことだった。複雑な歴史の中で、明治期と1968年の日本返還以降と、2度の方言接触が起きた。方言接触の実験室といわれる小笠原の言葉を探る。


奄美の絶滅危惧植物

1,905円(税込2,096円)

【山下弘/著】
世界自然遺産候補の島・奄美から。世界中で奄美の山中に数株しか発見されていないアマミアワゴケなど、貴重で希少な植物たちが見せる、はかなくも可憐な姿。アマミスミレ、アマミアワゴケ、ヒメミヤマコナスビほか全150種。


【品切れ】大島紬誕生秘史

2,000円(税込2,200円)
SOLD OUT

【重村斗志乃利/著】
独特の風合いと緻密な柄で多くの女性を惹きつけ、有名ブランドとしてゆるぎない地位を占める大島紬。本書は、現在の大島紬の基礎を築いた伝説の紬職人にスポットを当てる。紬研究の第一人者、渾身の労作。



「大石兵六夢物語」のすべて

2,800円(税込3,080円)

【伊牟田經久/著】
薩摩に生まれた傑作。和漢の学識が随所にちりばめられつつ、意表をついた展開が胸躍らせる。この『大石兵六夢物語』には、数々の写本が存在するが、本書は江戸期の本来の形を再現することを目指した決定版である。


奄美の稀少生物ガイド I

1,800円(税込1,980円)

【勝 廣光/著】
植物、哺乳類、節足動物ほか。奄美の深い森には絶滅危惧植物が人知れず花を咲かせ、アマミノクロウサギが棲んでいる。干潟には、亜熱帯のカニ達が生を謳歌する。奄美の稀少生物全79種、特にクロウサギは四季の暮らしを紹介。


海の恵みレシピ集

1,200円(税込1,320円)

【鹿児島海洋深層水協議会/編】
高ミネラル健康水として評価が確立した海洋深層水。本書は、栄養学に携わる大学研究者が、海洋深層水を使って作った72品目をレシピとして掲載した。水道水よりおいしいのはもとより、数々の発見も盛り込んでいる。


大隅昭和写真帖

1,600円(税込1,760円)

【緑河創生/著】
鹿児島県大隅半島。忘れえぬ故郷の記憶。田畑の仕事、駆け回る子ども達、暮らしを彩る祭りの数々、そして今はなきローカル線。消え行く風景を永遠にとどめたい。貧しくとも元気いっぱいのあのころが甦る。



奄美方言

2,600円(税込2,860円)

【岡村隆博/著】
琉球方言の中でも特異な地位を占める奄美方言。概要、特徴、特色ある発音のカナでの表記方法から、地名、民話、民謡、日本古語との関連など多岐にわたる内容は、方言研究の基本図書となろう。奄美方言研究の第一人者、渾身の労作。


奄美大島物語 増補版

3,600円(税込3,960円)

【文 英吉/著】
『奄美民謡大観』の大業を成し遂げた著者は、島唄、昔話、伝説を盛り込んだ『奄美大島物語』で圧倒的な支持を集めた。未刊行作品「野茶坊物語」「神父さん群像」を加え、没後50年を期して伝説の名著を復刊する。


奄美の人と文学

1,600円(税込1,760円)

【茂山忠茂、秋元有子/著】
江戸期の薩摩島津藩による植民地政策と黒糖収奪、亜熱帯の気候―。奄美は他に見られない文学を育んでいる。本書は、南日本文学賞を受賞した茂山忠茂の小説4篇と、秋元有子による島尾敏雄、一色次郎らの作家論から成る。


硫黄島と小笠原をめぐる日米関係

6,800円(税込7,480円)

【ロバート・D・エルドリッヂ/著】
硫黄島激戦、父島人肉食事件、核弾頭の配備、返還交渉過程におけるアメリカとの核の密約……。知られざる真実と、諸島が日米関係の最重要地点であることを明らかにした。小笠原の発見以降の歴史を詳述した決定版。


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