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奄美食(うまいもの)紀行

1,800円(税込1,980円)

【蔵満逸司/著】
磯の香りと土の香り。海の恵み、山の恵み、暮らしを律する季節の料理、母から娘へと受け継がれてきた島の心。奄美に赴任した小学校教師が、大きくて深いシマジュウリ(島料理)の世界を味わいつくす。


魚雷艇の村で

2,000円(税込2,200円)

【清原つる代/著】
奄美・加計呂麻島にあった、もう一つの特攻艇基地。語り部の爺さま、子を失い気がふれる婆さま、山上がりした少年……。本書は、南海日日新聞・好評連載小説を完全収録した。島尾敏雄研究に貴重な一書である。


奄美戦後史

2,000円(税込2,200円)

【鹿児島県地方自治研究所編/著】
奄美の戦後史を特徴づける数々の事実。奄美独立憲法草案、二島分離返還、ワトキンス文書、象のオリ、奄振、マングース、枝手久闘争……。本書は、揺れる奄美の変容の諸相を記録する。


与論島移住史

1,800円(税込1,980円)

【福石 忍/著】
与論島は、奄美群島の最も南、沖縄島の北隣に位置する。この島の住人たちは、明治の三池炭坑移住、戦争中の満州開拓と、第二の故郷づくりに悪戦苦闘した。砂粒のように世の風波に流浪する、民衆の姿がそこにある。



和 眞一郎著作集 奄美ほこらしゃ

4,800円(税込5,280円)

【和 眞一郎/著】
「奄美の文化と島差別」ほか主要講演録、論文、新聞連載、脚本を収録。奄美に生まれ育った著者。高校教師としてあらゆる差別と厳しく向き合ってきた。すべての子供たちが差別から解放されることを願い編纂された。


奄美のわらべ歌と遊びI ─与論島・沖永良部島・徳之島編─

4,800円(税込5,280円)

【日高良廣・前原隆鋼/著】
奄美南部三島に伝わる子どもたちの、445通りにおよぶ遊びと歌を、島口(方言)の発音と解釈、独特の旋律にも配慮して詳細に記録。本書は、二人の研究者の、1979年にはじまる膨大な調査蒐集の集大成である。


奄美もの知りクイズ350問

1,500円(税込1,650円)

【蔵満逸司/著】
これであなたも奄美博士!! 島唄、シマの料理、名所・旧跡から、知っておきたい奄美の歴史、マングローブ、アマミノクロウサギといった自然まで。クイズで楽しみながら、どんどん広がる奄美ワールド。


追想 島尾敏雄

1,800円(税込1,980円)

【奄美・島尾敏雄研究会/編】
島尾敏雄は、第2次世界大戦末期の10カ月、その後の20年間を奄美大島に暮らした。「死の棘」などの小説や「ヤポネシア論」などの概念は、南島を基軸に発想、展開されていった。本書は、島尾を知る人々の日常の視点、43編から成る。



徳之島写真集 島史

3,810円(税込4,191円)

【加川徹夫/著】
闘牛と長寿の島として知られる島、徳之島を、昭和29年から50年以上にわたって撮り続けてきたカメラマン。その数万コマの中から310点を厳選した本書は、徳之島の貴重な記録であり、人々の心のアルバムである。


村落共同体 崩壊の構造

2,400円(税込2,640円)

【皆村武一/著】
戦後、無数の村が消えた―。先祖代々受け継がれてきた土地を、人々はなぜ去るのか。去らねばならなかったのか。本書は、商品貨幣経済の浸透、農漁業と賃労働、個人主義、交通・通信、高等教育の普及など、多角的に検証した。


奄美史料集成

18,000円(税込19,800円)

【松下志朗編/著】
琉球・奄美史研究の第一級根本史料。「大島代官記」「喜界島代官記」「徳之嶋面繩院家蔵前録帳」「沖永良部島代官系圖」「連官史」「大島與人役順續記」などを収録した『道之島代官記集成』に「南嶋雑集」「道之嶋船賦」を加え復刻。


奄美の債務奴隷ヤンチュ

2,000円(税込2,200円)

【名越 護/著】
薩政時代、植民地政策によって大量に発生した奄美諸島における債務奴隷ヤンチュ(家人)は、人口の2、3割、集落によっては5割を占めたといわれる。長くタブー視されてきたその起源と実像に迫る渾身のルポルタージュ。



【品切れ】大島紬誕生秘史

2,000円(税込2,200円)
SOLD OUT

【重村斗志乃利/著】
独特の風合いと緻密な柄で多くの女性を惹きつけ、有名ブランドとしてゆるぎない地位を占める大島紬。本書は、現在の大島紬の基礎を築いた伝説の紬職人にスポットを当てる。紬研究の第一人者、渾身の労作。


【品切れ】しまぬゆ1 ―1609年、奄美・琉球侵略―

2,000円(税込2,200円)
SOLD OUT

【「しまぬゆ」刊行委員会/編】
奄美・琉球の古代史から1609年までの通史をまとめた。皇国史観的な記紀による歴史観ではなく南島に基軸を置く。1609年の奄美大島、徳之島、沖永良部島、沖縄各地の戦闘状況の記述も、本格的論稿として評価が高い。


琉球軍記 薩琉軍談

2,000円(税込2,200円)

【山下文武/著】
1609年、幕府の内諾を得た薩摩島津軍は、奄美・琉球を侵略。本書では、戦闘からそれほど間をおかずに記録されたと思われる「琉球軍記」と、戦闘から百年以上たってから書かれたと思われる物語「薩琉軍談」を収録した。


奄美方言

2,600円(税込2,860円)

【岡村隆博/著】
琉球方言の中でも特異な地位を占める奄美方言。概要、特徴、特色ある発音のカナでの表記方法から、地名、民話、民謡、日本古語との関連など多岐にわたる内容は、方言研究の基本図書となろう。奄美方言研究の第一人者、渾身の労作。



奄美大島物語 増補版

3,600円(税込3,960円)

【文 英吉/著】
『奄美民謡大観』の大業を成し遂げた著者は、島唄、昔話、伝説を盛り込んだ『奄美大島物語』で圧倒的な支持を集めた。未刊行作品「野茶坊物語」「神父さん群像」を加え、没後50年を期して伝説の名著を復刊する。


柔道一代 徳 三宝

1,800円(税込1,980円)

【指宿英造/著】
奄美・徳之島に生まれた徳三宝は、長じて講道館に入門。強力無双、無敗、無人の境を行く三宝の名は全国に轟く。破門、四国の山中での修行、山窩との生活、名勝負の数々、三宝の悟り……。三宝の甥によって、その生涯が明かされる。


奄美の人と文学

1,600円(税込1,760円)

【茂山忠茂、秋元有子/著】
江戸期の薩摩島津藩による植民地政策と黒糖収奪、亜熱帯の気候―。奄美は他に見られない文学を育んでいる。本書は、南日本文学賞を受賞した茂山忠茂の小説4篇と、秋元有子による島尾敏雄、一色次郎らの作家論から成る。


揺れる奄美、その光と陰

1,800円(税込1,980円)

【稲野 慎/著】
奄美は、日本を照らす光源である。朝日新聞の記者が、3年をかけて、地を這い、人と逢い、島々の今を描く渾身のルポルタージュ。在宅死、長寿、洗骨、子宝の島、奄美史、自然、外来種、公共事業……。様々なテーマが、深められていく。


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